OHKI CLUB
ニュース
NEWS about us schedule MEMBERS recruit new members
         

top
2015NEWS
2014NEWS
2013NEWS
2012NEWS
2011news
2010news

JOTARO SAITO
上太郎部長 ブログ
まつがさき商店
たくちゃんの店主日記
2
おか善
3
KYOTO MUSE
news
 
 
■2016年12月11日
京都Aリーグ 18年ぶり2度目の優勝に輝く!

吉祥院グラウンドにて、秋季大会のプレーオフ優勝決定戦で乙訓クラブさんと対戦、37-14で勝利し18年ぶり2度目の京都Aリーグ優勝の栄冠を勝ち取りました!

1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16 17
18
 

■2016年11月20日
秋季大会 VS. 京都市消防局

吉祥院グラウンドにて、秋季大会の第5戦で京都市消防局さんと対戦しました。

前日の雨でグランドには水溜まりもありましたが、まずはチーム全員でライン引きやトンボでの整地等グランド準備をしっかりと行ないました。
先発15名、リザーブ10名、サポート10名の合計35名が参加し、この日もアップからいい雰囲気で、結果は61-10で勝利しました。

消防さんが誇る大型FW陣の突破を許さないように近場のディフェンスと、エリアを取るロングキックにしっかりとチェイスし敵陣で戦うことをテーマに挑み、前回のプログレ戦の反省も活かして、前半の入りから集中力を発揮して開始3分に先制トライを奪い、前半4本、後半5本の合計9本のトライを奪いました。(うち8本のゴールも成功)

本日はスクラムで相手を押し込み、ディフェンスでも前で圧力をかけ、チャンスで取り切るという素晴らしいゲームだったと思います。
強力FWを誇る消防さんからのこの勝利を自信にして、しかしながら決して満足せずに更なる高みを目指し、12/11(日)のプレーオフ決勝に挑みたいと思います。

この試合で越智忠弘(29歳)とオーストラリアからの留学生、ダーシーフィッツジェラルド(20歳)が初サポートキャップを獲得しました。

これで京都Aリーグは総当たりのリーグ戦を終えて下記の順位となり

勝ち点(勝敗)
1位.乙訓クラブ :21点(3勝1敗)
2位.鴨沂クラブ :20点(3勝1敗)
3位.京都プログレ:18点(3勝1敗)
4位.京都市消防局:9点(1勝3敗)
5位.ディスカバリー: 4点(0勝4敗)

12/11(日)のプレーオフ.最終順位決定戦は

13:10 京都市消防局(4位)-京都プログレ(3位)
14:40 鴨沂クラブ(2位)-乙訓クラブ(1位)

に決まりました。

昨年もプレーオフ決勝に進みましたが京都プログレさんに惜しくも敗れた為、
鴨沂クラブにとっては1998年以来、実に18年ぶり2回目の優勝を目指して、今シーズンのラストゲームに挑みたいと思います。

試合の詳細はこちら

1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16 17
18 19
20 21

■2016年11月6日
秋季大会 VS.京都プログレ

吉祥院グラウンドにて、秋季大会の第3戦で京都プログレさんと対戦しました。
先発15名、リザーブ10名、サポート11名の合計36名が参加し、結果は12-17で惜しくも敗れました。

前半開始早々からラックを連取してテンポの良い攻撃で敵陣深くまで攻め込み、15分までに4本のトライを奪える大チャンスがありましたが、いずれも自らのミスでフィニッシュまで持ち込めず、逆に敵陣22m付近でのマイボールスクラムでボールを奪われて、一気に大外まで回されてビッグゲインを許し、最後はキックパスで仕留められ先制点を許してしまいました。
前半25分と29分にも、自陣ゴール前のペナルティからの速攻と、スクラムからのBKの2次攻撃でアッサリとトライを奪われ、0-17で折り返しました。

気持ちを切り替えて挑んだ後半は開始早々の2分に敵陣10mライン付近左のマイボールラインアウトからSO前田キャプテンの技ありのキックパスから 14 中西バイスが右隅に反撃開始のトライ。
更に11分には敵陣10m中央のマイボールスクラムから右に 8 前田 健→ 9 山本 大→ 15 山中 英とつなぎ、15 山中英が相手ディフェンダー5人を振り切って約30mゲインし、最後は 14 中西バイスの懐にワンハンドでのオフロードパスをつなぎ、14 中西バイスが右中間にトライ。前田キャプテンのゴールも決まり、後半開始わずか10分強で、2トライを奪い12-17と5点差に迫りました。

このまま勢いの乗って一気に逆転するかと思われましたが、そこからは一進一退の攻防が続き、両チーム共に決定的なチャンスが2〜3度ずつありましたが、互いの気迫溢れるタックルでトライに至らず12-17のままノーサイドとなりました。

後半は12-0と相手を完封していることからも、前半に奪われた3本のトライと、うちが前半のトライチャンスで仕留め切れなかったことが最後まで響きました。
しかし気持ちを切り替えて次節11/20(日)の消防戦に挑みたいと思います。

消防に勝てば自力でリーグ戦の2位通過が確定し、プレーオフの決勝で、リーグ戦1位通過の乙訓クラブと戦うステージに上がれます。
消防に勝つしかないというこの緊張感のある状況を楽しみ、チーム全員で力を合わせて逆転優勝に向けて突き進みたいと思います。
またこの試合で大嶋隼平(23)がCTBとして途中出場し、鴨沂クラブの青ジャージを着て公式戦デビュー(初キャップを獲得)を果たしました。

試合の詳細はこちら

1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15

■2016年10月16日
秋季大会 VS.ディスカバリー

吉祥院グラウンドにて、秋季大会の第2戦でディスカバリーさんと対戦しました。

先発15名、リザーブ9名、サポート9名の合計33名が参加し、結果は89-0で勝利しました。
攻めてはボールをグランドいっぱいに大きく動かして流れるような展開から前半6本、後半7本の合計13本のトライ(12ゴール)を奪い、守ってはゴール前まで攻め込まれる場面も何度もありましたが、粘り強いディフェンスで相手に得点を与えず完封勝利を飾ることができました。
但し、パスミス、ノッコン等のイージーミス(14個)とペナルティ(8個)が多く、勝負所でのミスが目立った為、次戦に備えて1つ1つのプレーの精度を更に高められるように取り組みたいと思います。

マン.オブ.ザ.マッチには、この日が公式戦デビュー(初キャップ)で先発フル出場のインサイドCTB中井一暢君(34歳)が選ばれました。
切れのあるランとアウトサイドのBKを活かす速く長くタイミングの良いパスで決定的なチャンスを作り出し、攻めては2トライ、2アシスト。守ってもBKラインの要として堅実なタックルを繰り返し、キックチェイスでも長い距離を走った後に激しいタックルで相手を一発で倒し切り、寝て起きてすぐに相手を乗り越えて行くオーバーなど攻守に大活躍で、勝利に大きく貢献してくれました。これからの更なる活躍を期待したいと思います。

またこの試合でニュージーランド(ウエリントン)からの留学生、アンドリュー.ソパー君(24歳)が初サポートキャップを獲得しました。

試合の詳細はこちら

1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16 17
16
マン.オブ.ザ.マッチの中井
17
久しぶりに登場の杉岡

■2016年10月1日
トップリーグ(2試合)の準備&後片付け、観戦

本日、西京極にて行われました国内最高峰のラグビー.トップリーグ第5節.2試合のグランド準備&後片付けのお手伝いと観戦に15名が参加させて頂きました。
社会人クラブ委員会所属チームと京都外大西の高校生を合わせて約70名もの方々に参加頂き、チームの垣根を越えた皆様方の頑張りとご協力により、準備から、進行&運営補助、後片付けに至るまで滞りなく終えることができました。

今年から試合中の担架のサポートが7名必要となり、鴨沂クラブから宮澤.岡田.福永の3名が代表として出てくれ、他のチームの方と協力して頑張ってくれました。
また今年から西京極のゴミ箱が使えなくなった為、後片付け終了後にバックスタンドに残っていたゴミ拾い&分別も皆で行ないました。

試合のほうは、日本代表選手やワールドクラスの外国人選手も多数出場しており、さすが国内最高峰のトップリーグだけあって、迫力満点で随所に好プレーが見られ勉強になることがたくさんありました。

我々が普段京都でラグビーができているのも、京都協会の傘下に入っているお陰ですし、これからも京都ラグビー界の為に、引いては日本ラグビー界の発展と普及の為に、鴨沂クラブとしてできる限りのことを精一杯頑張りたいと思います。

1
お手伝い(準備)参加メンバー
4
NZからの留学生も初参加
5
人工芝の巻き取り
6
人工芝の運搬
7
人工芝の設置
8
人工芝のテープ止め
9
担架の事前講習
10
コカ・コーラ 42-12 ホンダ
11
新設のオーロラビジョン
12
エスコートキッズ(京都北スクール)
13
トヨタ 17-22 NEC
14
担架部隊出動
15
人工芝の撤去作業
16
バックスタンドのゴミ拾い
17
同志社中.高.大で同期の
前田健太郎君(左)とNECの森田洋介君
26
お手伝い(後片付け)参加メンバー
   

■2016年9月25日
秋季大会 VS.乙訓クラブ

吉祥院グラウンドにて、秋季大会の開幕戦で乙訓クラブさんと対戦しました。
先発15名、リザーブ10名、サポート12名の合計37名が参加し、結果は33-26で勝利しました。

前半はトライ数3本-1本で21-5とリードして折り返しましたが、後半は先にトライを奪われ、その後も 取って取られての苦しい展開が続き、ペナルティも多く波に乗り切れませんでしたが、 後半29分から投入されたスピードスターのWTB南が、すぐさま巡ってきたチャンスで、前田キャプテンからの絶妙のラストパスを受けて左のタッチライン際を約40m走り切り、 公式戦2戦目にして、初トライをマークし、何とか勝利することができました。
次戦に向けて更にレベルアップできるよう気を引き締めて取り組みたい思います。

マン.オブ.ザ.マッチには、上記の決勝トライをマークしてくれた南が選ばれました。今後の更なる活躍を期待したいと思います。
この試合で榎本正孝(39歳)が2008.5.18のKTs'戦(14-12で勝利)で 4 左ロックで先発デビュー以来、9シーズンをかけて鴨沂クラブ史上27人目の通算50capを達成しました。
また小山俊介(25歳)、加戸悠貴(25歳)、越智裕隆(25歳)の若手3名が初サポートキャップを獲得しました。

試合の詳細はこちら

1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
マンオブザマッチの南
17
通算50cap達成の榎本

■2016年9月18日
秋季大会の運営サポート

吉祥院グラウンドにて秋季大会開幕戦の運営サポートを行ないました。

あいにくの雨でグランドは泥だらけでしたが、16名のメンバーが集まり、皆がいろいろな役割を積極的に担当し、無事に開幕戦の運営サポートを終える事ができました。

運営サポート終了後には、来週の試合に向けて約1時間京セラさんとタッチフットを中心に合同練習を行ないました。京セラのみなさんありがとうございました。

1
運営サポート参加の16名
4
伊藤レフリーとTJ陣(前半)
5
伊藤レフリーとTJ陣(後半)
6
サポート初参加の新人カルテット
7
TJ&ボールボーイ陣
8
本部でのサポート陣
9
ボールボーイ陣
10
京セラさんと合同練習1
11
京セラさんと合同練習2

■2016年9月11日
第28回関西クラブ大会2日目

2日目のCブロック決勝は天然芝が素晴らしいメインのAグランドで石川県 代表.鶴来(つるぎ)クラブさんと対戦し、ロースコアの緊迫した試合でしたが5-7で惜しくも敗れ準優勝に終わりました。
フィジカルの強みを活かした相手の強烈なタテ攻撃を激しタックルと渾身のジャッカルでしのぎ、前半にドロップアウトからのリスタートキックのチェイスが甘くカウンター攻撃から1トライは奪われたものの、それ以外は最後まで粘り強いディフェンスで追加点を与えなかった点は素晴らしかったと思います。
攻めてもペナルティから前田キャプテンの技ありのキックパスをインゴールで受けて川満が決めたトライ(キック)は芸術的でした。
他にも敵陣ゴール前まで果敢に攻め込みチャンスはありましたが、鶴来クラブさんの執念のディフェンスに惜しくもトライには至りませんでした。
敵陣ゴール前での大チャンスのラインアウトでの3本の失敗など、ここぞという勝負所でのミスは非常に痛く、もっともっとプレーの精度を上げる努力が必要だと感じました。
本日も先発15名、リザーブ7名、サポート4名の合計26名全員で力を合わせて戦えたことが何よりの収穫です。

この試合でビデオ係を担当した川田主務(39歳)が2001年9月23日の京都教員戦での初サポート以来、実に16年をかけてチーム史上8人目(達成順に景山.村山.河合.大嶋.大崎.黒田.中川に次いで)の通算サポート50capを達成しました。

京都府代表として、また鴨沂クラブ63名の代表として今年も関西クラブ大会に出場せて頂き、素晴らしい経験をさせて頂きましたことに参加メンバー一同感謝しております。
惜しくも優勝を逃し、1つ上のBブロックへの昇格はできませんでしたが、勝敗を越えた別の次元で2日間チームメイトと寝食を共にし、絆を深めることのできたこの岡山遠征での貴重な経験をこれから始まる秋のシーズンや今後の活動に活かしていきたいと思います。

最後になりますが、大会を運営して下さった関西協会並びに岡山県協会の関係者の皆様、近県から来て下さったレフリーの皆様、そして今回ご推薦頂きました京都協会並びに社会人クラブ委員会の関係者の皆様にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

試合の詳細はこちら

1
4
朝食風景1
5
朝食風景2
6
天然芝が美しい
7
メインのAグランド
8
ドレスチェック
9
アップ
10
試合前の円陣1
11
試合前の円陣2
12
ラインアウト
13
大健闘のFW陣
14
ハーフタイムで修正して
15
いざ後半へ
16
スクラム
17
ペナルティから
18
ベンチでのサポートメンバー
19
惜しくも敗戦
20
準優勝の表彰
21
健闘を称え合い握手
22
深々と挨拶
23
試合後の集合
24
マンオブザマッチの前田健太郎
25
通算サポート50cap達成の川田主務
26
感謝の気持ちで岡山を出発
   

■2016年9月10日
第28回関西クラブ大会1日目

岡山県の美作ラグビーサッカー場にて開催されました 第28回関西クラブ大会に京都府代表として2013年以来3年ぶり6回目の出場をさせて頂きました。

京都から貸切バスをチャーターして現地に向かいました。 初日はCブロックの1回戦で富山県代表.魚津クラブさんと対戦し、終了間際に前田キャプテンが決勝トライを決めて15-10と何とか勝利することができました。
魚津クラブさんはブレイクダウンの激しい素晴らしいチームで、ラックからのクイックボールを出すことができず、自チームのペナルティも12本と多く、なかなか勢いに乗れずに厳しい戦いではありましたが、 みんなが最後まで諦めずに粘り強くディフェンスをし、掴んだ価値ある勝利だと思います。
先発15名、リザーブ7名、サポート3名の合計25名全員で力を合わせて戦い、勝利できたことが何よりの収穫で、明日の試合も みんなで力を合わせて頑張りたいと思います。

この試合でPR石田遼平(23歳)、SH/WTB小山俊介(25歳)、のフレッシュな新入部員2名が揃って鴨沂クラブの青ジャージを着てデビュー(初キャップを獲得)しました。 若手メンバーのこれからの更なる活躍を期待したいと思います 。

試合の詳細はこちら

1
4
京都駅出発
5
バス車内
6
代表者会議
7
岡山到着
8
運営サポートの6名
9
アップ
10
岡山初参加の12名
11
試合前の円陣
12
モールからトライ
13
スクラム
14
健闘を称え合い握手
15
関西協会クラブ委員会 高木委員長よりの激励
16
デビュー戦でマンオブザマッチの石田遼平
17
初日日帰り組の3名
18
夕食風景1
19
夕食風景2
20
全員揃って
21
ビデオミーティング
22
晩に合流の3名
23
部屋会風景
 

■2016年7月24日
琵琶湖・近江舞子でバーベキューをしました

琵琶湖・近江舞子にて、毎年恒例の春シーズンの打上げと新入部員の歓迎、そして今年は先週の神戸タッチ優勝(4回目)のお祝いを兼ねてバーベーキューを開催しました!
晴天のもと鴨沂クラブメンバーをはじめ、そのご家族、友人など過去最多の総勢84名に参加頂き、大変楽しい1日を過ごしました。
皆で分担して事前に買い出し・調達をして準備した牛肉(16kg)、鳥肉(6kg)、ビール、チューハイ、ワイン、ノンアルチューハイ、ジュース等のドリンク類(約130リットル)、焼きそば(40食)や、女性陣が朝早く起きて作ってくれたおにぎり(約150個)、焼き野菜などの食材は、楽しい時間とともにビックリするくらいきれいになくなりました。

約1日をみんなで一緒に過ごすと普段の練習や試合の時には見ることのできない貴重な一面をいろいろと垣間見ることができ、そしてまたあちらこちらでラグビー、仕事、プレイベート等いろいろな話に花が咲き、お互いに理解を深め、親睦を図ることができました。そして後片付けもみんなで協力して、食器類や缶.ビン.ペットボトル等のごみ集め、テーブル.イス.ブルーシート.クーラーボックス等の拭き掃除&片付け等、いつも鴨沂クラブがグランドで実践しているのと同じように、来た時よりも美しくして帰るということができていたと思います。

後片付けを終えて琵琶湖をバックにして全員で記念写真を撮り、最後は前田キャプテンの『1本締め』で締めくくり解散しました。このバーベキューを通して深めたチームの絆を活かして、9月の関西クラブ大会(岡山遠征)や秋のシーズンも頑張りたいと思います!

1
4 5
6 7
8 9
10 11
12 13
14 15
16 17
18 19

■2016年7月17日
コベルコラグビーフェスティバル2016に参加しました

神戸製鋼コベルコスティーラーズのファン感謝デーとして、毎年開催されるイベント「コベルコラグビーフェスティバル2016」のタッチフット大会に今年も参加させて頂きました。今年で14年連続14回目の参加となります。

参加16チームによるトーナメント戦を勝ち上がり、決勝戦も大阪リコーとの一進一退の緊迫したゲーム展開でしたが、見事3-1で勝利!2014年以来2年ぶり4度目の優勝を飾ることができました。

そしてエキシビジョンマッチで神戸製鋼コベルコスティーラーズの豪華メンバーと対戦させて頂き、結果は4-8で敗れました。神戸製鋼さんの速く長いパスやキレのあるステップに翻弄されていましたが、こちらも4本トライを奪うことができました。。
大観衆の前で、ジャック・フーリー選手などのワールドクラスのトップリーガーと対戦させて頂き、貴重な体験ができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

フェスティバル開催にあたりご尽力下さいました神戸製鋼コベルコスティーラーズの関係者の皆様ありがとうございました。

1
2
5
6 7
8 9
10 11
12 13
14 15
16 17

■2016年7月3日
セーフティーアシスタントの認定講習会

山城高校にてセーフティーアシスタントの認定講習会が開催され、京都協会に所属の全てのカテゴリー(スクール.中学.高校.大学.社会人.クラブ.女子)のチームから約150名が参加し、鴨沂クラブからも更新11名、新規2名の合計13名が受講しました。

講義はラグビーにおける応急手当の原則から始まってスライド(映像)を使った座学が約1時間あり、後半は人形を使っての実技に移り、意識を失って倒れた場面を想定して『気道確保の為の下アゴ挙上法』や心肺蘇生法として胸部を圧迫する『心マッサージ』、『AED』の使い方等を学びました。

これからも安全対策の為に、チームを挙げてセーフティーアシスタントの資格取得や緊急時のグランドでの対応等に取り組んでいきたいと思います。

またセーフティーアシスタント講習会の後11:30〜17:00 同じく山城高校にてスタートコーチ認定講習会が行なわれ片岡理事(37)、前田キャプテン(25)、栗本(29)の3名が参加しました。

2つの講習会の受付や運営を終日して下さいました協会関係者の皆様ありがとうございました。

1
4 5
6 7
8 9

■2016年6月26日
春季交流戦 VS.京都プログレ

宝が池グラウンドにて、春季交流戦の最終戦で京都プログレと対戦しました。
先発15名、リザーブ10名、サポート13名の合計38名が参加し、全員でアップからいい雰囲気を作り、29-19で勝利しました。

粘り強いディフェンスをこの日のテーマに掲げ、全員が低いタックルで相手の攻撃を封じ、攻めてはBKが勝負所で集中力を発揮して4本のトライを取り切って相手を突き放し、春の最終戦を良い形で締めくくることができました。

これで春シーズンは終了となりますが、この勝利に甘んじることなく、秋のシーズン開幕に向けてチームとして更なる高みを目指して、良かったディフェンスは継続して強化し、アタックの精度、チャンスで取り切る力を高められるように、これから始まる暑い夏場の練習でしっかりとトレーニングを重ねたいと思います。

また2試合後には24名が参加してアパッチ対フリークス戦の運営サポートを行ないました。

試合の詳細はこちら

1
4 5
6 7
8 9
10 11
12 13
大体大出身29歳同期コンビの野木(左)と山中(右)

 

1
2試合後の運営サポートに参加の24名
 

■2016年6月5日
春季交流戦 VS.京都フリークス

吉祥院グラウンドにて、春季交流戦の第3戦で京都フリークスと対戦しました。

先発15名、リザーブ9名、サポート12名の合計36名が参加し、全員でアップからいい雰囲気を作り、 先発15名の平均年齢が26歳という若いメンバーが、近畿クラブBリーグ所属の格上、京都フリークスさんに対して渾身のチャレンジをし、 先制トライを奪うなど持てる力を出し切って戦いましたが、結果は14-17と3点届かず惜しくも負けてしまいました。

しかしながらここまでの2戦と同様に全員がひたむきにタックルを浴びせ続け、粘り強いディフェンスが随所に見られ、今後に繋がるゲームとなりました。
勝負所でのラインアウトの精度や不要な反則を減らすなど今日のゲームで出た課題を修正して、次戦の最終戦に挑みたいと思います。

この試合で先月入部したFL衛藤一道君(19歳/流経大柏高出身)がデビュー(初キャップを獲得)しました。 また岡田拓視と山本大貴の学生クラブの後輩にあたり、レンタル制度で出場してくれたHO堀 将史君 (23歳/筑紫丘高→同志社大学4年、現在同志社H&T主将)も素晴らしいパフォーマンスを披露してマン.オブ.ザ.マッチを獲得しました。
若手メンバーのこれからの更なる活躍を期待したいと思います。

試合の詳細はこちら

1
4 5
6 7
8 9
10 11
12 13
14 15
16
デビュー&マンオブザマッチ獲得の堀君
17
石田君(左)堀君(中央)と衛藤君(右)の
フレッシュトリオ

■2016年5月22日
春季交流戦 VS.ディスカバリー

吉祥院グラウンドにて、春季交流戦の第2戦でディスカバリーと対戦しました。

先発15名、リザーブ10名、サポート11名の合計36名が参加し、真夏のような暑さと砂ぼこりが舞う厳しいコンディションの中、ハンドリングエラーやペナルティなど自らのミスで良い流れを寸断し、勢いに乗り切れない場面もありましたが、それでも粘り強くディフェンスをし、攻めては前後半合せて5本のトライを奪って33-5で勝利しました。

アタック、ディフェンス共に練習で取り組んでいることが徐々にではありますが試合で活かせるようになってきていますのでイージーなミスやペナルティを減らして、更にプレーの精度を高められるように次戦に向けて準備をしたいと思います。

この試合で交代指示係をした河合孝夫監督(47歳)が2001年11月25日の吉祥院での時計台戦(41-22で勝利)での初サポート以来、16シーズン(16年)をかけてチーム史上初の通算サポート100capを達成しました。

また2試合後には23名が参加してフリークス対東宇治クラブの試合の運営サポートを行ないました。

試合の詳細はこちら

1
4 5
6 7
8 9
10 11
12 13
通算サポート100cap達成の河合監督

 

1
4 5
6 7

■2016年4月17日
春季交流戦 VS.乙訓クラブ

吉祥院グラウンドにて、春季交流戦の開幕戦で乙訓クラブと対戦しました。

あいにくの雨でグランドは泥々でしたが、まずはチーム全員でしっかりとライン引き等のグランド準備を行ないました。
先発15名、リザーブ10名、サポート7名の合計32名が参加し、雨をものともせずに全員でアップからいい雰囲気で試合に挑み、結果は38-10で勝利しました。
粘り強いディフェンスで相手を止め、攻めてはチャンスで6本のトライを取り切ることができ、今年度の幸先の良いスタートが切れました。
この勝利に甘んじることなく、プレーの精度を更に高められるように気を引き締めて次戦に挑みたいと思います。

またこの試合で、 HO山田 樹(23歳)、No.8前田健太郎(27歳)、FB山中英正(29歳)、WTB南 英俊(28歳)のフレッシュな新入部員4名が揃って 鴨沂クラブの青ジャージを着て公式戦デビュー(初キャップを獲得)を果たしました。
若手メンバーのこれからの更なる活躍を期待したいと思います。
また大嶋隼平(22)が初サポートキャップを獲得しました。

試合の詳細はこちら

1
4 5
6 7
8 9
10 11

■2016年4月10日
京都セブンズ2016に参加しました。

宝が池グランドにて京都セブンズ2016が開催され、京都協会に所属の大学、社会人、クラブから全16チームが参加してトーナメント形式で優勝を争いました。
5月に開催される関西一宮セブンズの京都代表選手のセレクションも兼ねており、スピード感溢れる熱戦が繰り広げられました。
優勝は2年連続で龍谷大学Aチームで、準優勝は三菱自動車京都でした。

<参加16チーム>

◆Aシード(4チーム)
1 龍谷大学A
2 花園大学A
3 三菱自動車京都
4 島津製作所

◆Bシード(4チーム)
5 日本新薬
6 京都アパッチ
7 龍谷大学B
8 花園大学B

◆ノーシード(8チーム)
9 京都フリークス
10 東宇治クラブ
11 京都プログレ
12 鴨沂クラブ

13 乙訓クラブ
14 ディスカバリー
15 福知山Σ
16 京セラパッカーズ

鴨沂クラブは、1回戦でアパッチに10-22で敗れ、コンソレーション(裏街道)の1回戦でもプログレに5-24で敗れました。
結果は残念でしたが、随所に好プレーが見られ、また新戦力もデビューし、来週から始まる春季交流戦に向けて収穫のある1日となりました。

朝早くから夕方まで運営して下さった京都協会の関係者の皆様ありがとうございました。

1
4 5
6 7
8 9
10 11

■2016年4月3日
花見開催

桜が満開の四条木屋町界隈で花見を行ないました。
昨年入部のフレッシュなメンバーもたくさん参加してくれ、みんなでいろいろな話しをし、楽しい一時を過ごしました。

1
4 5

■2016年3月27日
ラグビーフェスタ2016(普及イベント)

本日は宝が池にて開催されたラグビーフェスタ2016に参加させて頂きました。

たくさんのスクール生とその保護者も参加され、晴天のもと、ふかふかの人工芝グランドで、タグラグビーやタッチフット、小学生同士のゲームが行なわれ、ラグビーというスポーツを通していろいろな交流ができ、楽しい一日となりました。

我々も初体験となるタグラグビーを教えて頂き、2月末に花園で行なわれた第8回ヒーローズカップ(ラグビースクール全国大会)で準優勝をされたKIWI'Sの6年生チームと対戦させて頂きました。
小学生のスキルの高さには驚かされ、これから先の更なる活躍が楽しみとなりました。

協会関係者の皆様、貴重な機会を与えて頂きありがとうございました。
次代のラグビーシーンを担う子供達と一緒にたくさんの交流ができましたので、これからもこのような機会があれば、積極的に参加させて頂きたいと思います。

1
2
4 5
6 7
8 9
10 11

■2016年3月20日
古田健悟君の送別練習&送別会

本日は柊野グランドにて、4月から就職で東京へ行く古田健悟君の送別練習を行ないました。

晩には送別会を開催し、チームから送別記念品として昨年のスーパーラグビー優勝チームハイランダーズのジャージをお贈りしました。古田君の東京での活躍を期待しています。鴨沂クラブの東京支部の皆様、古田君の東京での新生活のサポートをよろしくお願いします。

また古田君と北スクール時代からの同期である大嶋航平君は4月から就職で北海道に行くことになり、鴨沂クラブの有志から壮行記念品として、昨年のワールドカップで史上初の2連覇(最多3回目の優勝)を達成したオールブラックスのジャージをお贈りしました。大嶋航平君の北海道での活躍も期待しています。そして先日鴨沂クラブに入部頂いた大嶋隼平(じゅんぺい)君には、2016年新入部員第1号として、すぐに使って頂ける鴨沂クラブの試合用のストッキングをお贈りしました。

北スクール出身の22歳同期トリオそれぞれの新たなるステージでの活躍を期待しています。

1
2
4 5
6
送別記念品を着た古田
7
壮行記念品を着た大嶋航
8
2016年新入部員第1号の大嶋隼
9
北スクール出身22歳の同期トリオ

■2016年3月13日
第13回京都マスターズ

本日は宝が池にて開催されたシニアの大会(正式名称:京都マスターズ)に参加させて頂きました。
40代〜70代までの各年代別にゲームがあり、福井県のシニアチームとの交流試合も行われました。

鴨沂クラブのシニアメンバーは、いつもお世話になっている北スクールさんのコーチ陣を中心としたチーム『ダディーズ』で出場させて頂きました。
普段の練習の成果を発揮し、随所に好プレーを見せ、非常に盛り上がりました。
また若手メンバーは、メディカル、ボールボーイ、タッチジャッジ、キックティ係等、試合のサポートをさせて頂きました。最後の試合では人数が足りないこともあって、若手メンバーも少し試合に出して頂き良い経験となりました。
またこの日(14)右WTBでラグビーデビューを果たした南君は、記念すべき初試合で初トライをマークしました。

ダディーズさん、マスターズ実行委員の皆様、関係者の皆様、貴重な機会を与えて頂きありがとうございました。
今日はラグビーを愛するたくさんの方々と交流ができましたので、これからもこのような機会があれば、鴨沂クラブ全員で参加したいと思います。

1
2
4 5
6 7
8 9
10 11

■2016年1月31日
2016年総会開催!

烏丸丸太町にあるハートピア京都の会議室にて年に1度の鴨沂クラブ総会を開催しました。

まずは総会用の資料にそって、鴨沂クラブの歩み、2016年新体制、フォロー担当、クラブ備品役割分担、会計報告、公式戦スコア分析、運営サポート等出席状況、セーフティアシスタント資格取得状況、通算キャップ数、通算出席回数、安全対策等のチーム運営に欠かせない各種報告をさせて頂きました。
その後は、提案のあった各種検討事項について、チームをより魅力あるものにする為に、みんなでいろいろと意見を出し合って議論をし、今年もいい総会ができました。

先日の納会で続投の決まった前田主将をはじめ中西副将、古川副将、小原副将の現役スタッフ4名を中心にして、今年もチーム全員で力を合せて頑張りたいと思います。

shinshun
2 3
4 5
6 7

■2016年1月10日
2015年納会開催、年間表彰選手発表&2016年現役スタッフ発表

毎年恒例の納会を開催しました。33名ものメンバーが集まり、昨年1年間の頑張りを互いにねぎらい、いろいろと語り合って、大いに盛り上がりました。

その席で鴨沂クラブ恒例の(今年で19回目の)2015年分.年間表彰選手(MVP.敢闘賞.新人賞.特別賞.功労賞等)を下記の通り発表し、ジャージやストッキング等の賞品を贈呈しました。

MVPには前田キャプテンが選ばれ、チーム史上初の2年連続2回目の受賞となりました。その他チーム最年少(25歳)で50capを達成した古川バイスたち功労賞受賞者にもレプリカジャージが贈られました。

納会の最後には、前田キャプテンから主将続投の意思表示があり、会場の皆から割れんばかりの拍手で賛同を受け続投が決まりました。またキャプテンからその場でバイス3名の指名もあり、2016年現役スタッフは下記の4名に決まりました。

◆主   将:前田康次郎(25歳)
◆副将(FW):古川 千尋(25歳)
◆副将(FW):小原 一平(25歳)
◆副将(BK):中西  彬(26歳)

以上、昨年に引き続きこの現役スタッフで頑張ってまいりたいと思います。

本日の納会でみんなの熱い想いも聞けましたので、この気持ちを大切にして、今年もチーム全員で力を合せて頑張りたいと思います。

どうかよろしくお願い致します。
年間表彰受賞者はコチラ!>>>

0108
1
年間表彰&結婚記念ジャージ7枚
2
左袖の賞&ネームの金色刺繍部分
3
敢闘賞のアディダスジャージ
4
出席率アップ賞のショートソックス
MVP
MVPの前田キャプテン(史上初の2年連続2回目の受賞)
結婚記念
結婚記念の中西バイス&島の同級生コンビ
功労賞
功労賞(50cap.サポート50cap.500回出席)の古川.中川.大嶋.行貞(代理川田)
敢闘賞
敢闘賞(FW.BK)
新人賞
新人賞(FW.BK.MG)
新人特別賞
新人特別賞(代理含む)
月間出欠回答メール
月間出欠回答メール年間ベスト10
前年比出席率アップ賞
前年比出席率アップ賞22名
おまけ
宴会に欠かせないスペシャリスト1
おまけ
宴会に欠かせないスペシャリスト2
特別賞
特別賞
2016年主将&副将
2016年主将&副将の現役スタッフ4名

■2016年1月2日
新春タッチフット大会!

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。

毎年恒例の新春タッチフット大会を今年も宝が池グランドにて開催しました。今年も新年早々に鴨沂クラブ27名+ゲスト26名の合計53名ものラグビー好きにお集まり頂き、しかも中学生.大学生.社会人等、本当に幅広い年代、幅広いチームで集まることができ、みんなで楽しくタッチフットをして爽やかな汗を流すことができました!

新春タッチフット大会は恒例の年齢別で下記の4チームに分けトーナメントで戦いました。
1. 超ヤングチーム(14〜19歳:11名)
2.ヤングチーム(19〜25歳:11名)
3.ミドルチーム(25〜29歳:11名)
4.アダルトチーム(34〜52歳:12名)
1回目は古川バイス.小原バイス率いるヤングチームが優勝し、
2回目は前田キャプテン.北川弘率いるミドルチームが優勝しました!

大学生世代が多数いる超ヤングチームやヤングチームのスピードとフィットネスは素晴らしく、またミドルチームは随所にキラリと光るスキルフルなトライを奪い、アダルトチームは熟練の技と情熱を披露し、各チーム共に笑顔が弾け、好プレーやナイストライが多数見られました。

今年も鴨沂クラブはチームの垣根を越えて、京都のラグビー界の普及や発展の為に力を合せて頑張りたいと思います。どうかよろしくお願い致します。

shinshun
2 3
4 5
6 7
8 9

         
 
 (C) 2012 OHKI Club All rights reserved.